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診療科のご紹介
整形外科
特色
 
当院では、スポーツ外傷・傷害と変形性関節症などによる膝関節の痛みに対する専門的治療を行っています。
  • 膝関節のスポーツ外傷・障害、変形性膝関節症の専門的治療が受けられます
  • 関節鏡手術、最新の人工関節手術が安全に受けられます
  • 人工関節以外に自骨を用いた骨切り術の手術も行っています
  • 術後のリハビリテーションも当院で最後まで受けることができます
また、手術治療だけでなく、リハビリテーション(四肢、体幹の筋力訓練などの運動療法、ピラティスなど)や装具療法による障害予防の指導も行っています。
 
▶スポーツ外傷・障害の専門的治療
   早期スポーツ復帰のために手術手技のみならず、手術前のケアや術後のリハビリプログラムなど専門性の高い知識・技術が必要とされます。当院整形外科では手術治療の多くを関節鏡での最小侵襲手術で行っており、習熟した専門医が最新の知識・技術により治療を行い、早期かつ確実なスポーツ復帰をサポートしています。

【対象疾患】
・前十字靱帯損傷など膝靱帯損傷 ・半月板損傷 ・関節軟骨損傷 ・関節内遊離体(鼠)
・膝蓋骨亜脱臼、脱臼 ・離断性骨軟骨炎など
 
▶変形性膝関節症の専門的治療が受けられます
   中高年の膝の痛みの中には、投薬、注射やリハビリなどの治療を受けても効果が見られないことがあります。このような場合、半月板損傷関節軟骨損傷(関節内遊離体)が原因となっていることがあります。半月板損傷や、関節軟骨損傷は、レントゲン検査では判明しにくいためMRI検査を行い、検査で異常が認められる場合には、小さな切り口で大きな効果が得られる関節鏡視下手術をおすすめします。
 変形性膝関節症の中でも、軟骨のすり減りが進行した末期の状態では人工膝関節手術を行います。人工膝関節手術は傷んだ関節の表面を取り除き、人工の関節に置き換える手術で、全置換術部分(単顆)置換の2種類の術式があり、当院では患者様の変形の程度や生活様式などを考慮して、手術方法を選択しています。
 人工股関節手術は良い手術方法ですが、耐用性に問題があるため30〜40代で手術を受けるとその後何回も再手術が必要となります。そのため、比較的若い人の変形性膝関節症ではO脚変形によって内側に偏った過重なストレスを、自分の骨を切り少し角度を変えることにより、軟骨障害の少ない外側に移動させる高位脛骨骨切り術の手術を行っています。

 変形性膝関節症の初期から中期の半月板、軟骨損傷には関節鏡手術中期には関節鏡手術と骨切り術末期には人工関節置換術と患者様の年齢や変形の程度、生活様式などを考慮して、最適な手術方法を選択しています。
 
▶人工関節手術が安全に受けられます
  ●MIS (最小侵襲手術)人工関節手術
   当院では膝関節にMIS(最小侵襲手術)を取り入れており、術後早期の機能回復を目指しています。MISでは手術の傷を最小限にするだけでなく、筋肉や腱への侵襲をできるだけ少なくし、翌日からのリハビリテーションを可能にしています。当院では最新の人工関節を患者さんの状態に応じて使用し、20年以上の耐用性を期待しています。
 またMISでは出血量も少なく、当院では術後回収式自己血輸血も行っており、輸血の可能性もほとんどありません。
 入院期間は最短14日間から1か月程度で患者様の能力に合わせて最適なリハビリテーション期間を設定して十分な術後療法を行います。
  ●合併症予防、術後の疼痛管理
   手術で心配される合併症の予防では、バイオクリーンルームで手術を行い、宇宙服タイプの手術着を使用し感染予防については万全を期しています。
 また人工関節の術後に生じる重篤な合併症一のつに肺塞栓症があります。一般的にはエコノミークラス症候群という名前で知られているもので、下肢に生じた血栓(血の塊)が肺の血管に詰まり呼吸困難やショックを引き起こすものです。当院ではMISにより早期荷重歩行・早期リハビリテーションにより下肢血栓の発生率を減少させています。また血栓が生じた場合でも循環器内科と連携し血栓症の治療、肺塞栓症の予防を行っており、より安全な手術が受けられます。
 手術後の痛みについても麻酔科と連携し、全身麻酔に神経ブロックなどを併用し、術後の痛みが少ないように工夫しています。

【対象疾患】
変形性膝関節症 ・特発性膝骨壊死 ・関節リウマチ ・変形性股関節症 ・大腿骨頭壊死症など
 
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スタッフ紹介
 
坪田 次郎
(つぼだ じろう)
所属診療科 整形外科
役職 整形外科部長
資格 医学博士
日本整形外科学会認定 整形外科専門医
日本整形外科学会認定 スポーツ医
日本人工関節学会
日本関節鏡・膝・スポーツ腺形外科学会
中部日本撒形外科災害外科学会
関西膝・関節鏡学会
元パナソニックインパルス チームドクター
専門分野 変形性膝関節症、股関節症に対する人工関節置換術
膝関節障害・外傷
半月板、前十字靭帯損傷に対する膝関節の鏡視下手術
治療に対するモットー
  患者さんとのコミュニケーションを大切にし、各々の患者さんの希望に沿った最良の医療を提供していきたいと思っています。
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医療設備・装置
 
人工関節ナビゲーションシステム(米国ストライカー社)
関節鏡視下手術システム
サイベックス筋力測定システム
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医療実績
  平成29年の実績 総手術件数 180件
主な内訳
人工関節置換術・再置換術(膝・股関節を含む) 70件
関節鏡手術
(十字靭帯再建術・半月版手術)
89件
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認定情報
 

日本整形外科学会認定 臨床研修施設

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ワンポイント用語解説
 
変形性膝関節症 膝の関節が磨り減ったため、歩くと痛みが強くなる状態。 進行すると関節の動く範囲が狭くなり膝の内側に痛みが強くO脚になるものが多い。徐々に旅行や買い物が不自由になり家に閉じこもりがちになる。 初期の治療法は薬の内服やヒアルロン酸の関節内注射を行う。 しかしこのような治療では進行を防止することができないため、症状が長引く場合や変形や痛みが強く生活が不自由な場合には除痛効果の高い人工関節置換術がすすめられる。
前十字靭帯 膝関節の内部にある太さ1cm長さ3cm程度の大腿骨と脛骨をつなぐ靭帯。 スポーツ活動中の着地や踏ん張り動作のときに損傷をおこしやすく、「ガクッとなって膝が内側に入った感じがした」という場合が多い。スポーツ活動中に膝関節に血が溜まった場合には前十字靭帯が損傷していないかどうかを専門医に診てもらったほうがいい。 前十字靭帯が損傷されると自然に治癒することは稀であるため放置すると半月板損傷や関節軟骨損傷を併発しスポーツ活動が困難になる。 治療は関節鏡を用いて前十字靭帯を作りなおす(関節鏡視下前十字靭帯再建術)ことを行う。 
半月板 膝関節の大腿骨と脛骨の間にある三日月の形をした軟骨の板で関節にかかる荷重を分散して関節軟骨の磨耗を防ぐ役割をしている。 半月板損傷にはスポーツ活動中に急に膝を捻っておこるものと加齢のために徐々に割れてくるタイプのものがある。 中高年者で膝の内側に痛みを感じる場合には半月板損傷をおこしている可能性を念頭におきMRI検査を受けることが勧められる。
07/06/05 共同通信社の「医療新世紀 今週のニュース」に当院の整形外科 半月板治療が報道されました。
関節リウマチ 自己免疫疾患で身体の多くの関節が左右対称に自然に腫れてくる病気。 膝や股関節に起こると荷重がかかるために関節が破壊されやすく人工関節置換が適応となる場合が多い。 最近の薬物療法の進歩により関節破壊を予防することがある程度可能となってきた。リウマチ専門医を受診することが勧められる。
腱板損傷 肩を動かすときに必要な肩関節周辺の筋肉の腱が集合したもの。 自然に傷んでくることが多く、以前から「五十肩」といわれてきたもののなかに腱板損傷が多く含まれていることが判明している。 腱板損傷を起こして肩関節の動作時痛や夜間痛が長引く場合は関節鏡視下手術にて腱板を修復することで症状を軽快させることができる。 肩関節を専門とする整形外科医はまだ少ないため、肩関節の専門外来を設けている病院を受診することが勧められる。
関節鏡視下手術 関節鏡は関節内部の病変を検査するために開発されたが、最近は関節鏡を用いて関節の内部をビデオカメラでモニターしながら手術を行うことが可能になった。 当初は膝関節の疾患やケガに対して開発が進んだが、現在では肩関節、足首の関節、肘関節、股関節などにも応用されている。 関節鏡視下手術の利点は切開が非常に小さいため手術後の痛みが少なく回復が早いことであり、入院日数の短縮や早期の社会復帰に役立つ。 また関節鏡を用いると関節内部の細かい操作が可能となるため手術の技術面でも飛躍的に進歩がみられている。
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