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診療科のご紹介

脳神経外科

頭痛外来

頭痛で悩んでおられる方に、頭痛外来の受診をお勧めします。

『頭痛』は、誰もが経験した事がある症状です。頭痛に悩まされている方、頭痛で何科を受診すればよいのか迷っておられる方に受診していただけるのが頭痛外来です。悩んでおられる頭痛を、専門的に診断、治療します。

先ず、命にかかわる危険な病気による頭痛かどうか、問診や診察、検査(CT検査、MRI検査)で明らかにします。危険な病気には、脳腫瘍、くも膜下出血、脳出血、脳梗塞、髄膜炎などがあり、これらと診断された場合、適切な治療を連携施設と行います。
危険な頭痛でないことが明らかとなったら、悩んでおられる頭痛を、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などの慢性頭痛として適切に治療します。
一方、いつもの頭痛と違う頭痛が生じた場合には、他の病気が新たに発生した可能性もありますので、早期の受診をお勧めします。

頭痛に悩まされている方が頭痛に立ち向かい、頭痛自体のコントロールし、少しでも痛みから解放され、よりよい人生をお過ごしいただけるように頭痛外来では診療させて頂きます。

担当:川口正一郎
日本脳神経外科学会 専門医、日本脳卒中学会 専門医、頭痛学会

場所:3階 脳神経外科外来 (耳鼻科外来内)
受付時間:水曜日 午前 (受付:8:30〜11:30)

脳神外来/脊椎外来

内視鏡手術、顕微鏡手術から低侵襲ロボットナビゲーション手術まで実施可能です。
(注;脊椎関連手術については、同一法人 伯鳳会グループ の大阪暁明館病院脳神経外科脊椎脊髄センターで実施となります)

対象疾患

腰椎椎間板ヘルニア
成人脊柱変形(首下がり症、腰曲がり症、変性後側弯症)
胸椎、腰椎圧迫骨折
脊椎後側弯症
難治性疼痛、帯状疱疹後神経疼痛

実施手術

内視鏡下ヘルニア摘出術; UBE, BESS(unilateral biportal endoscopy, biportal endoscopic spine surgery)
低侵襲脊椎前後方変形矯正固定術; cMIS(circumferential minimally invasive surgery)
顕微鏡下ヘルニア摘出術
ロボットナビゲーションシステム下低侵襲脊椎固定術
難治性疼痛に対する脊髄刺激療法; SCS(spinal cord stimulation)
経皮的椎体形成術; BKP(balloon kyphoplasty), vertebral augmentation
(注;伯鳳会グループ同一法人の大阪暁明館病院脳神経外科脊椎脊髄センターで実施)

大阪中央病院 脊椎外来 毎週 金曜午後
担当医師   森脇 崇  大阪暁明館病院 脊椎脊髄センター 医長
(日本脊髄外科学会認定医および指導医、脊椎脊髄外科専門医)

手術概要;

内視鏡下ヘルニア摘出術; UBE, BESS

内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術(UBE,BEES)

成人脊柱変形(首下がり症、腰曲がり症、変性後側弯症)

脊椎前方の支柱再建を低侵襲手術で行うことで、異常姿勢(右前側方への高度な傾き)が改善し、安定して歩けるようになっておられます。

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関連リンク; 大阪暁明館病院
https://www.gyoumeikan.or.jp/sections/neurosurgery/

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