特徴
大阪中央病院は、女性特有の病気でも、悩まず安心して診療が受けれるようにさまざまな配慮をしています。
先ず、診療面では、女性がひとりで悩まれることの多い尿漏れ(尿失禁)や性器脱などは女性泌尿器科ウロギネセンターで、対応しています。
もちろん婦人科では子宮内膜症の治療を始め、体への負荷を考え、内視鏡手術(腹腔鏡下手術)を積極的に導入しています。
また、健診面でも、女性専用健診日を毎月第1金曜日と第2土曜日の午前(6Fフロアのみ)および毎月第3金曜日の午後(8F・9Fフロアのみ)にそれぞれ設けています。
環境面では、診察や健診のお疲れを少しでも軽減していただけるよう、癒しの環境づくりを進めています。
具体的には、1階ロビーに自動演奏グランドピアノを設け、各階には絵画や観葉植物を置き、清潔で快適な環境維持に努めています。
6階の健診フロアでは、2日ドックの健診受診者や、半日ドック受診者の方に健診のお疲れを癒せるマッサージ機を設置しています。
女性泌尿器科ウロギネセンターについて
女性の骨盤底疾患を扱う診療部門として、「女性泌尿器科ウロギネセンター」での診療を行ってします。扱う疾患としては、骨盤底の緩みに起因する疾患である各種「尿失禁」や子宮脱、膀胱瘤、直腸瘤などの性器脱が中心になります。
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内視鏡手術(腹腔鏡下手術)に特化した婦人科のご案内
婦人科では、体に優しく美容面に優れる内視鏡手術(腹腔鏡下手術)に特化した診療を実施しています。
女性専用健診日のご案内
健康管理センターでは、毎月第1金曜日と第2土曜日の午前(6Fフロアのみ)および毎月第3金曜日の午後(8F・9Fフロアのみ)を女性専用としています。受診者の方は全て女性で、診察医(内科・外科(乳房)・婦人科)、心電図・エコー検査技師、胸部・乳房X線技師も女性です。(胃X線技師、胃カメラ担当医、ドック結果説明医は男性)
診察医及び胸部X線技師は都合により、当日、女性から男性に変更させていただく場合がありますので、予めご了承下さい。
ドック関係及び婦人科オプション検査について、6階の女性専用フロアでの受診となります。
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