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Mako 手術支援ロボット「メイコー」

Mako 手術支援ロボット「メイコー」 大阪中央病院はMakoを導入しただけではありません。

より自然な関節を実現するためには、
「綿密な計画」と「手術での再現」が必須です。

  1. MERIT 1 全てデジタル化されたAI計画

    MERIT 1

    AI Plan

    全てデジタル化された
    AI計画

    MERIT 1 全てデジタル化されたAI計画

    詳細かつ丁寧に、お身体の状況を知ることから始まります。歩行状態・治療計画・リハビリ計画を術前にデジタル(DX)化し、人工知能(AI)を用いて計画を立案します。

  2. MERIT 2 3Dプリンタによるオーダーメイド器械

    MERIT 2

    Personalized

    3Dプリンタによる
    オーダーメイド器械

    MERIT 2 3Dプリンタによるオーダーメイド器械

    インプラントの最適な設置状態を再現するために、患者様毎に3Dプリンタを用いて関節形状を再現した模型を作り、そこから一人ひとりにあった手術用の器機をオーダーメイドで作製します。最適なサイズの人工関節を最適な位置・角度に正確に配置し、違和感のない関節を再現します。

  3. MERIT 3 身体へのダメージを最小限に

    MERIT 3

    Minimum

    身体へのダメージを
    最小限に

    MERIT 3 身体へのダメージを最小限に

    皮膚や筋肉、靭帯などへ与えるダメージを最小限にとどめる難易度の高い前方アプローチによるMISで行います。ロボティックアームや自動レッグホルダーを用いることで、高精度に術前計画を再現し、体への負担を最小限に抑えて、より自然な関節を実現します。
    ※MISとは、Minimally Invasive Surgeryの略で、皮膚や筋肉、靭帯などへ与えるダメージを最小限にとどめる手術のことです。

  4. MERIT 4 ロボットによるリハビリで早期回復

    MERIT 4

    Recovery

    ロボットによるリハビリで
    早期回復

    MERIT 4 ロボットによるリハビリで早期回復

    術前より歩行アシストロボットを用いて、術前のデータをもとに回復度合いを数値的に評価し、早期回復を実現します。セラピストも密着しないため、感染対策の面でもより安心です。

  5. MERIT 5

    Insurance

    ロボティックアーム手術は
    保険診療の取り扱いです!

    ロボティックアーム手術支援システム「Mako」を使用した人工股関節、人工ひざ関節の全置換手術は保険適用のため、ロボティクス手術による追加費用はかかりません。

健康なひざ・股関節は豊かな生活の礎。

ひざ関節病気治療法について

ひざ関節のチェックポイント

以下のチェックポイントにあたるときは、ひざ関節の病気の可能性があります。

ひざ関節の病気と治療法について
  • 朝起きた時や歩きはじめにひざが痛む
  • 階段の上り下りに痛む
  • 椅子から立ち上がるときに痛む
  • 正座ができない
  • ひざが腫れている
  • 長時間(30分以上)歩くと痛む

代表的な病気

  • 変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)
    変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)

    年齢とともにひざ関節の関節軟骨がすり減り、ひざの痛みと変形がおこる病気です。65才以上の方の50%以上にあるといわれ、女性に多く、高齢化社会を迎えた日本では国民病とも言えます。

  • 特発性膝関節骨壊死
    特発性膝関節骨壊死(とくはつせいひざかんせつこつえし)

    特発性膝関節骨壊死は、ひざ関節の骨の一部に壊死様変化が生じ荷重により陥没する原因不明の疾患で、突然発症する激しいひざの痛みを特徴とする病気です。大腿骨の内側の骨に好発し、55歳以上の中年女性に多く発生します。

  • 関節リウマチ(リウマチ膝)
    関節リウマチ

    関節リウマチとは一種の自己免疫疾患(免疫異常によって正常組織を害する物質(自己抗体)が産生されることでおこる病気)で、全身のあらゆる関節が影響を受けます。

  • 外傷性膝関節炎
    外傷性膝関節炎(がいしょうせいひざかんせつえん)

    けががきちんと治らないと、年月とともに軟骨がすり切れてしまい、炎症を起こすことがあります。大腿骨や脛骨が骨折した後に、変形を残したまま治ってしまった場合などにも、ひざの痛みや変形の原因になります。

股関節病気治療法について

股関節のチェックポイント

以下のチェックポイントにあたるときは、股関節の病気の可能性があります。

股関節の病気と治療法について
  • 特に足の付け根に痛みを感じる
  • 足の長さが左右で違う
  • 関節の動きが悪い
  • 歩行時に足を引きずる

代表的な病気

  • 変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)
    変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)

    変形性股関節症は、関節軟骨が変性し、すり減ってしまうことで、関節に炎症反応がひきおこされ、痛みや骨頭・寛骨臼の変形をきたすようになります。

  • 大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう)
    大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう)

    大腿骨頭の血のながれがとまり、部分的に骨頭の骨細胞が死んでしまう病気です。最初のうちは骨頭の形や軟骨は正常で痛みもありませんが、死んだ骨がつぶれると関節が変形し、痛みや歩行障害をきたします。

  • 関節リウマチ
    関節リウマチ

    関節リウマチとは一種の自己免疫疾患(免疫異常によって体の中の正常組織を傷害する物質(自己抗体)が産生されることによっておこる病気)で、全身のあらゆる関節が影響を受けます。

  • 大腿骨寛骨臼インピンジメント(femoroacetabular impingement:FAI)
    大腿骨寛骨臼インピンジメント(femoroacetabular impingement:FAI)

    股関節の寛骨臼(骨盤のくぼみ)や大腿骨頭に、骨が余分に張り出している部分があると、しゃがみこみなどの動作でこれらが繰り返し衝突しやすくなり、寛骨臼周囲に付着している関節唇や関節軟骨がいたみ、股関節痛が生じる病気です。

坪田 次郎(つぼた じろう) 薮野 亙平(やぶの こうへい)

私たちが治療します。

坪田 次郎(つぼた じろう)
患者さんとのコミュニケーションを大切にし、各々の患者さんの希望に沿った最良の医療を提供していきたいと思っています。
薮野 亙平(やぶの こうへい)
患者様の話をよく聞き、説明をしっかりと行うことをモットーにします。「ここで治療してよかった」と思える医療を提供したいと思います。 詳しくはこちら