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診療科のご紹介

消化器内科

「便潜血陽性」と言われたら

近年、大腸癌による死亡者数は食生活の欧米化に伴い急増してきています。
平成19年の日本人の癌による死因では、
 男性は大腸癌が第3位(1位 肺癌  2位 胃癌)
 女性は大腸癌が第1位(2位 肺癌  3位 胃癌)   です。

大腸癌は早めに見つければ内視鏡を用いて切除や外科手術によって完全に治すことができる癌です。

健康診断では潜血反応が2回とも陰性ならば異常なし。
1回でも陽性ならば要精密検査となります。
精密検査は当院では全大腸内視鏡(大腸ファイバー)を行っています。

当院での全大腸内視鏡の方法は
  1. 【1】検査前日の夜に下剤を内服する。
  2. 【2】検査当日は自宅にて1.5リットルの洗腸液(塩水のような味)を内服し来院。
  3. 【3】便がきれいになってから午後から内視鏡(太さ 約1cm、長さ 約1m)を肛門から挿入する。
  4. 【4】検査時間は約30分です。
  5. 【5】特に異常がなければ検査終了後帰宅。
ポリープ・腫瘍が発見され切除した場合は、翌日の午前中までの入院となります。
癌と思われる腫瘍が発見された場合は、この限りではありません。

便潜血反応が陽性と指摘され、大腸内視鏡検査を受けた人の約半数は特に異常は認めませんが、大腸癌健診の有効性は大腸癌による死亡リスクを60%以上低下させることはすでに証明されています。
年間550万人の健診受診者から900例異常の大腸癌が発見されています。
「便潜血陽性」と言われたら、積極的に大腸内視鏡検査を受けるようにしましょう。

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