平成27年度 大阪中央 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | － | 26 | 198 | 529 | 697 | 593 | 1064 | 907 | 460 | 43 |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）ファイルをダウンロード
循環器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050050xx0200xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術処置１ なし、１,２あり 手術処置２ なし | 371 | 3.66 | 4.87 | 0.00% | 67.79 | |
| 050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術処置１ １あり 手術処置２ なし 定義副傷病 なし | 247 | 2.38 | 3.07 | 2.02% | 70.64 | |
| 050070xx01x0xx | 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術処置２ なし | 74 | 6.11 | 5.68 | 0.00% | 64.70 |
狭心症の症例が最も多くなっており、経皮的冠動脈ｽﾃﾝﾄ留置術などの治療を多く行っています。
また経皮的ｶﾃｰﾃﾙ心筋焼灼術による不整脈治療入院や心不全治療入院も多くなっています。
また経皮的ｶﾃｰﾃﾙ心筋焼灼術による不整脈治療入院や心不全治療入院も多くなっています。
婦人科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120060xx02xxxx | 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 | 347 | 8.68 | 6.34 | 0.00% | 40.35 | |
| 120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術（腟式を含む。） 腹腔鏡によるもの等 | 220 | 7.65 | 6.50 | 0.00% | 34.75 | |
| 120100xx01xx0x | 子宮内膜症 子宮全摘術等 定義副傷病 なし | 140 | 7.97 | 8.05 | 0.00% | 38.52 |
婦人科では子宮の良性腫瘍（子宮筋腫・子宮腺筋症等）に対する子宮全摘出術等が最も多くなっています。
2番目の症例は卵巣の良性腫瘍（卵巣嚢腫など）に対する治療で、内視鏡的切除等を行っています。
2番目の症例は卵巣の良性腫瘍（卵巣嚢腫など）に対する治療で、内視鏡的切除等を行っています。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060235xx97xxxx | 痔瘻 手術あり | 146 | 4.27 | 6.92 | 0.68% | 44.03 | |
| 060245xx97xxxx | 内痔核 手術あり | 94 | 4.21 | 6.01 | 0.00% | 54.93 | |
| 060220xx97xxxx | 直腸脱、肛門脱 手術あり | 77 | 6.01 | 10.38 | 0.00% | 68.32 |
外科では肛門外科領域（痔瘻、痔核、裂肛等）の入院が多くなっています。
その他消化器・一般外科の各種疾患に対し、内視鏡を用いた手術を積極的に導入し、低侵襲性治療を行っています。
その他消化器・一般外科の各種疾患に対し、内視鏡を用いた手術を積極的に導入し、低侵襲性治療を行っています。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120090xx99xxxx | 生殖器脱出症 手術なし | 88 | 2.00 | 4.10 | 0.00% | 68.80 | |
| 120090xx97xxxx | 生殖器脱出症 手術あり | 72 | 9.76 | 9.53 | 0.00% | 68.24 | |
| 110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術処置１ なし 手術処置２ なし | 46 | 5.33 | 7.59 | 0.00% | 69.83 |
泌尿器科では骨盤臓器脱（膀胱脱、直腸脱、子宮脱）に対する入院が最も多くなっています。
3番目の症例は、膀胱癌に対する治療で、内視鏡的切除等を行っています。
また、前立腺癌に対する根治治療としてﾛﾎﾞｯﾄ支援内視鏡下前立腺全摘出術も行っています。
3番目の症例は、膀胱癌に対する治療で、内視鏡的切除等を行っています。
また、前立腺癌に対する根治治療としてﾛﾎﾞｯﾄ支援内視鏡下前立腺全摘出術も行っています。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 070230xx01xxxx | 膝関節症（変形性を含む。） 人工関節再置換術等 | 56 | 38.75 | 27.21 | 0.00% | 73.11 | |
| 160620xx01xxxx | 肘、膝の外傷（スポーツ障害等を含む。） 腱縫合術等 | 45 | 9.96 | 11.98 | 0.00% | 47.38 | |
| 160620xx02xxxx | 肘、膝の外傷（スポーツ障害等を含む。） 関節内異物（挿入物を含む。）除去術等 | 13 | 4.00 | 6.78 | 0.00% | 29.08 |
整形外科では変形性関節症などによる人工関節置換術等が最も多くなっています。
2番目、3番目の症例には、半月板損傷や前十字靱帯損傷、関節軟骨損傷等の入院が多くなっています。
2番目、3番目の症例には、半月板損傷や前十字靱帯損傷、関節軟骨損傷等の入院が多くなっています。
皮膚科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020230xx97x0xx | 眼瞼下垂 手術あり 手術処置２ なし | 63 | 3.90 | 3.54 | 0.00% | 66.10 | |
| 050180xx97xx0x | 静脈・リンパ管疾患 その他の手術あり 定義副傷病 なし | 41 | 2.07 | 3.46 | 0.00% | 64.02 | |
| 080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | － | － | 8.97 | － | － |
当科は皮膚科と形成外科とういう2つの科で1診療科を構成しています。
眼瞼下垂症に対しての眼瞼下垂症術が最も多くなっています。
2番目の静脈の疾患に対しては、下肢静脈瘤手術を多く行っています。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
眼瞼下垂症に対しての眼瞼下垂症術が最も多くなっています。
2番目の静脈の疾患に対しては、下肢静脈瘤手術を多く行っています。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100070xxxxxxxx | ２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。） | 102 | 10.04 | 15.35 | 0.00% | 60.99 | |
| 040080x099x0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎（15歳以上） 手術なし 手術処置２ なし | － | － | 14.34 | － | － | |
| 100080xxxxxx0x | その他の糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。） 定義副傷病 なし | － | － | 18.13 | － | － |
糖尿病患者さんの大多数を占める2型糖尿病患者さんの入院数が最も多くなっています。
血糖ｺﾝﾄﾛｰﾙの為の教育入院が多くなっています。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
血糖ｺﾝﾄﾛｰﾙの為の教育入院が多くなっています。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020160xx97xxx0 | 網膜剥離 手術あり 片眼 | 26 | 11.96 | 11.08 | 0.00% | 54.08 | |
| 020200xx9710xx | 黄斑、後極変性 手術あり 手術処置１ あり 手術処置２ なし | 19 | 5.16 | 7.99 | 0.00% | 69.16 | |
| 020240xx97xxx0 | 硝子体疾患 手術あり 片眼 | 17 | 2.71 | 7.42 | 0.00% | 63.59 |
眼科の入院はほぼ全て手術目的です。
眼科で最も多いのは白内障手術目的での入院となりますが、DPC対象症例ではない為、上記の表には、反映されていません。
眼科で最も多いのは白内障手術目的での入院となりますが、DPC対象症例ではない為、上記の表には、反映されていません。
消化器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060100xx99xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） 手術なし | 45 | 1.38 | 2.93 | 0.00% | 60.22 | |
| 060102xx99xxxx | 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし | 11 | 5.55 | 7.91 | 0.00% | 56.27 | |
| 060035xx99x00x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし | － | － | 7.01 | － | － |
消化器科でもっとも多い症例は、内視鏡によるﾎﾟﾘｰﾌﾟ切除術になります。
1番目の症例は小腸大腸に対する内視鏡下手術を行った入院です。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
1番目の症例は小腸大腸に対する内視鏡下手術を行った入院です。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
耳鼻咽喉科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 030440xx01xxxx | 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 | 16 | 4.75 | 10.12 | 0.00% | 54.63 | |
| 030475xxxxxxxx | 耳硬化症 | － | － | 9.31 | － | － | |
| 030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | － | － | 5.31 | － | － |
耳鼻科では難聴、めまいに関する医療を提供しています。
1番目の症例は慢性中耳炎等に対する鼓室形成手術を行った入院です。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
1番目の症例は慢性中耳炎等に対する鼓室形成手術を行った入院です。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 10 | － | － | － | － | － | 1 | 7 |
| 大腸癌 | － | － | － | － | － | 24 | 1 | 7 |
| 乳癌 | － | － | － | － | － | － | 1 | 7 |
| 肺癌 | － | － | － | － | － | － | 1 | |
| 肝癌 | － | － | － | － | － | － | 1 | |
国際対がん連合（UICC）によって定められた、原発腫瘍の広がり(T)、所属ﾘﾝﾊﾟ節転移の有無と広がり(N)、遠隔転移の有無(M)の要素によって、癌のｽﾃｰｼﾞを分類するものです。
胃癌、大腸癌に対する手術は腹腔鏡手術をはじめとする低侵襲治療を中心に、ﾁｰﾑ医療で行っています。
乳癌については、検診ﾏﾝﾓｸﾞﾗﾌｨの普及により、早期発見される症例も増えてきました。
その結果、ｽﾃｰｼﾞⅠ、Ⅱがほとんどを占めています。
不明となっている症例につきましては、集計の段階で診断途中や入院中に検査結果が出ていない等、分類ができていないことが理由として挙げられます。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
胃癌、大腸癌に対する手術は腹腔鏡手術をはじめとする低侵襲治療を中心に、ﾁｰﾑ医療で行っています。
乳癌については、検診ﾏﾝﾓｸﾞﾗﾌｨの普及により、早期発見される症例も増えてきました。
その結果、ｽﾃｰｼﾞⅠ、Ⅱがほとんどを占めています。
不明となっている症例につきましては、集計の段階で診断途中や入院中に検査結果が出ていない等、分類ができていないことが理由として挙げられます。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 重症度 0 | － | － | － |
| 重症度 1 | 12 | 12.42 | 78.67 |
| 重症度 2 | － | － | － |
| 重症度 3 | － | － | － |
| 重症度 4 | － | － | － |
| 重症度 5 | － | － | － |
| 不明 | － | － | － |
市中肺炎とは、普段の社会生活を行っている中で罹患した肺炎のことをいいます。
当院では「重症度1」の症例が最も多く、全体の約85％を占めています。
市中肺炎は年齢が高いほど重症度が高くなる傾向にあり、平均在院日数も長くなる傾向にあります。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
当院では「重症度1」の症例が最も多く、全体の約85％を占めています。
市中肺炎は年齢が高いほど重症度が高くなる傾向にあり、平均在院日数も長くなる傾向にあります。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
| ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | － | － | － | － |
| その他 | － | － | － | － | ||
| G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | － | － | － | － |
| その他 | － | － | － | － | ||
| I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | － | － | － | － |
| その他 | － | － | － | － | ||
| I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | － | － | － | － |
| その他 | － | － | － | － | ||
| I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | － | － | － | － |
| その他 | － | － | － | － | ||
| I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | － | － | － | － |
| その他 | － | － | － | － | ||
| I679 | 脳血管疾患，詳細不明 | 3日以内 | － | － | － | － |
| その他 | － | － | － | － |
患者数が10未満の数値には「－」としています。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）ファイルをダウンロード
婦人科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡） | 366 | 2.08 | 4.71 | 0.27% | 36.14 | |
| K877-2 | 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 | 213 | 2.14 | 6.15 | 0.00% | 45.01 | |
| K872-2 | 腹腔鏡下子宮筋腫摘出（核出）術 | 174 | 2.16 | 5.02 | 0.00% | 35.43 |
婦人科では、卵巣嚢腫やﾁｮｺﾚｰﾄのう胞等に対する子宮附属器腫瘍摘出術を最も多く行っております。
次いで、子宮筋腫や子宮腺筋症などの子宮の良性腫瘍に対する腹腔鏡下膣式子宮全摘術並びに腹腔鏡下子宮筋腫核出術が多くなっています。
上記3位までの手術で、婦人科手術全体の約90％を占めています。
次いで、子宮筋腫や子宮腺筋症などの子宮の良性腫瘍に対する腹腔鏡下膣式子宮全摘術並びに腹腔鏡下子宮筋腫核出術が多くなっています。
上記3位までの手術で、婦人科手術全体の約90％を占めています。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7462 | 痔瘻根治手術（複雑） | 109 | 0.98 | 2.38 | 0.92% | 44.91 | |
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 88 | 1.30 | 4.20 | 1.14％ | 56.60 | |
| K7434 | 痔核手術（脱肛を含む）（根治手術） | 69 | 0.86 | 2.33 | 0.00％ | 51.49 |
外科の手術件数は、肛門外科領域の痔瘻根治手術や痔核手術が多く、
一般外科領域では、胆嚢炎や胆嚢結石、鼠径ﾍﾙﾆｱ等の症例に対する腹腔鏡下手術を積極的に行っています。
一般外科領域では、胆嚢炎や胆嚢結石、鼠径ﾍﾙﾆｱ等の症例に対する腹腔鏡下手術を積極的に行っています。
循環器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他） | 327 | 0.41 | 2.55 | 0.00% | 67.30 | |
| K5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術（心房中隔穿刺、心外膜アプローチ） | 58 | 2.29 | 3.41 | 0.00% | 67.90 | |
| K5463 | 経皮的冠動脈形成術（その他） | 42 | 0.12 | 2.00 | 0.00% | 70.83 |
循環器内科では、狭心症等に対する経皮的冠動脈ｽﾃﾝﾄ留置術や経皮的冠動脈形成術といった心臓ｶﾃｰﾃﾙ治療の症例数が多くなっています。
狭心症、心筋梗塞は、詰まっているもしくは詰まりかけた冠動脈を広げることが必要となります。
当院では、他の検査で必要と判断された方にｶﾃｰﾃﾙ検査を行い、狭い血管の場所を確定診断し、狭い部分をﾊﾞﾙｰﾝで広げた後にｽﾃﾝﾄという金網を内側にはり病変を治療します。
狭心症、心筋梗塞は、詰まっているもしくは詰まりかけた冠動脈を広げることが必要となります。
当院では、他の検査で必要と判断された方にｶﾃｰﾃﾙ検査を行い、狭い血管の場所を確定診断し、狭い部分をﾊﾞﾙｰﾝで広げた後にｽﾃﾝﾄという金網を内側にはり病変を治療します。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ﾛ | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他） | 284 | 0.14 | 1.65 | 0.00% | 71.47 | |
| K2801 | 硝子体茎顕微鏡下離断術（網膜付着組織を含む） | 62 | 0.66 | 6.27 | 0.00% | 63.52 | |
| K2802 | 硝子体茎顕微鏡下離断術（その他） | 25 | 0.52 | 1.24 | 0.00% | 68.48 |
眼科の入院では、白内障に対して行う水晶体再建術が最も多くなっており、約4日間程の入院となります。
2番目と3番目には、硝子体混濁や網膜剥離、網膜前膜等に対する硝子体茎顕微鏡下離断術が多くなっています。
2番目と3番目には、硝子体混濁や網膜剥離、網膜前膜等に対する硝子体茎顕微鏡下離断術が多くなっています。
消化器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | 313 | 0.08 | 1.53 | 0.00% | 57.67 | |
| K7212 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ以上） | － | － | － | － | － | |
| K722 | 小腸結腸内視鏡的止血術 | － | － | － | － | － |
最も症例が多いのは、内視鏡的結腸ﾎﾟﾘｰﾌﾟ・粘膜切除術です。
内視鏡を用いてﾎﾟﾘｰﾌﾟを観察し、顕微鏡による診断の必要性を判断しています。
必要と判断された場合は、ﾎﾟﾘｰﾌﾟを切除しています。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
内視鏡を用いてﾎﾟﾘｰﾌﾟを観察し、顕微鏡による診断の必要性を判断しています。
必要と判断された場合は、ﾎﾟﾘｰﾌﾟを切除しています。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K802-21 | 膀胱脱手術（メッシュ使用） | 70 | 1.09 | 7.80 | 0.00% | 68.37 | |
| K8036ｲ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用） | 46 | 1.00 | 3.33 | 0.00% | 69.83 | |
| K843 | 前立腺悪性腫瘍手術 | 30 | 1.07 | 8.77 | 0.00% | 66.27 |
当科で最も多い手術症例は、膀胱瘤や骨盤臓器脱等に対する膀胱脱手術が多くなっています。
2番目に多い膀胱悪性腫瘍手術は、尿道から内視鏡を膀胱へ挿入し、電気ﾒｽにて膀胱腫瘍を切除し、
腫瘍の膀胱壁への深達度なども評価します。
3番目の前立腺悪性腫瘍手術は、根治治療としてﾛﾎﾞｯﾄ支援内視鏡下前立腺全摘除術を行っています。
2番目に多い膀胱悪性腫瘍手術は、尿道から内視鏡を膀胱へ挿入し、電気ﾒｽにて膀胱腫瘍を切除し、
腫瘍の膀胱壁への深達度なども評価します。
3番目の前立腺悪性腫瘍手術は、根治治療としてﾛﾎﾞｯﾄ支援内視鏡下前立腺全摘除術を行っています。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0821 | 人工関節置換術（膝） など | 60 | 2.20 | 35.72 | 0.00% | 73.33 | |
| K068-2 | 関節鏡下半月板切除術 | 30 | 0.40 | 5.67 | 0.00% | 56.40 | |
| K067-21 | 関節鏡下関節鼠摘出手術（膝） | 12 | 0.25 | 6.75 | 0.00% | 57.58 |
整形外科で最も症例が多いのは、関節症（変形性含む）等に対する人工関節置換術です。
2番目には、半月板損傷等に対する関節鏡下半月板切除術が多くなっています。
3番目には、膝関節内遊離体等に対する関節鏡下関節鼠摘出手術となっています。
2番目には、半月板損傷等に対する関節鏡下半月板切除術が多くなっています。
3番目には、膝関節内遊離体等に対する関節鏡下関節鼠摘出手術となっています。
皮膚科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2191 | 眼瞼下垂症手術（眼瞼挙筋前転法） | 37 | 0.00 | 3.32 | 0.00% | 68.16 | |
| K617-4 | 下肢静脈瘤血管内焼灼術 | 33 | 0.00 | 1.09 | 0.00% | 63.67 | |
| K2193 | 眼瞼下垂症手術（その他） | 26 | 0.00 | 2.31 | 0.00% | 63.15 |
皮膚科（形成外科）で行っている手術術式としては、眼瞼下垂症手術や下肢静脈瘤手術が多くなっています。
耳鼻咽喉科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K319 | 鼓室形成手術 | 17 | 1.06 | 2.65 | 0.00% | 53.24 | |
| K320 | アブミ骨可動化手術 など | － | － | － | － | － |
耳鼻咽喉科で行っている手術術式としては、真珠腫性中耳炎等に対する鼓室形成手術が多くなっています。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
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内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他） | － | － | － | － | － | |
| K281 | 増殖性硝子体網膜症手術 | － | － | － | － | － | |
| K610-3 | 内シャント設置術 | － | － | － | － | － |
患者数が10未満の数値には「－」としています。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | － | － |
| 異なる | － | － | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | － | － |
| 異なる | － | － | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | － | － |
| 異なる | － | － | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | － | － |
| 異なる | － | － |
厚生労働省による平成26年度のDPC対象病院全国平均は、上から順に、DIC（播種性血管内凝固）「0.17％」、敗血症「0.56％」、その他の真菌症「0.04％」、手術・処置等の合併症「0.70％」となっています。
患者数が10未満の数値には「－」としています。
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当院の入院患者は60歳～70歳代が多く、60歳以上の患者さんが全体の約55％を占めています。
○患者数が10未満の数値には「－」としています。